先月読んだ本
「犬と、いのち」
一頁目から、ペット回収車の様子が書かれています。
きっとあなたは知らない。
どこにもある小さな町の一角で、
わたしたちの日常の隣で起きていることを。
さくらは飼い主がペット回収車に乗せ、保健所まで行った子です。
幸運にもシェルティレスキューのメンバーさんに助けられ、応援され、縁あって我家
の預かりっ子になり、今は普通の生活をしています。
この本の最後に書かれていること。
あなたができる、犬たちを救う11の方法
〇周囲に現状を広める (ペットにまつわる諸問題、殺処分が安楽死でないこと)
〇犬を捨てさせない
〇ペットショップに目を光らせる (悪質と思われるペットショップ)
〇遺棄や虐待は通報する
〇飼う前に考える
〇悪質業者から何も買わない
〇飼ったら迷子にさせない
〇不妊去勢手術を施す
〇最期の瞬間まで家族として過ごす
〇ボランティア活動に参加する (動物保護以外にも寄付や啓蒙活動などさまざまな形の貢献がある)
〇保護された犬を家に迎え入れる
私にできること、ボランティアに参加する。あまり無理なく、できることをできる時に・・・ですね。
それ以外は飼い主として、愛犬、愛猫を守ること。
「仮母さん、今日はマジな話ですね」
「猫のことも考えてよね」
もちろん、猫も同じ~大事な問題だよね。
「そんなことより、散歩の時間もっと長くしてくれませんか」
PR
この記事にコメントする